君は光…俺は影。
君は太陽。俺は月。
離れることなく君と2人
「俺とお前は光と影だな・・・・・・正反対の光と影だ・・・・・」
我愛羅が少し沈んで呟く
「光と影??」
「あぁ・・・・決して相容れない・・・・光と影だ。」
「光と影は交わることはないかもしれないけどずーっと一緒にいるんだよ」
「??」
「影があるから光があって光があるから影がある。影がなければ光はないんだよ」
彼を笑って見つめながら言葉を紡ぐ。
「だから・・・我愛羅がいないと私はいないんだよ」
「・・・・!!・・・俺を・・・必要としてくれているのか??」
なんて当たり前のことを聞くんだろうか。こんなにも我愛羅が愛しいのに。
「うん。我愛羅が必要だよ。大好き。」
「俺もがいてくれて・・・・嬉しい・・・」
愛しい人の腕の中で聞こえた彼の囁き。
愛し愛されずっと一緒に・・・・
******オマケ******
「我愛羅けっこうキザじゃん♪」
からかうカンクロウを真っ赤になった我愛羅が追いかけるのは別の話。
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