あたしはヒソカに拾われた
天使
ちなみにあたしがヒソカより10も年下でヒソカは親代わりです・・・なんてゆういい話ではない。
もしヒソカが10も年下のあたしを拾ったのだったらヒソカ変態だ。(いやヒソカならありえるかもしれない。青い果実とか言って犯された可能性もある)
あたしが念を覚えたのは生きるためだ。
100%生きるたまえだったからあまり役にたつものじゃない (なにしろあたしの念は手を握った相手の精神を殺す。正直使いにくい)
明らかな選択ミスだったから戦いづらい。
まぁエロオヤジ撃退には役立つ。
ヒソカと出会った日のあたしは運悪くどっかのマフィアのボスに気に入られて追っかけられていた
100人以上に囲まれてどうしようもなかったときにヒソカは現れた。
「ん・・・君いいね◆いい眼してる・・・ゾクゾクするよ◆」
「気味悪いこと言わないで!!鳥肌たつ!!」
「ねえ。なにしたら君はボクのモノになるかい?」
「残念だけど変態ピエロは守備範囲じゃないの」
「クク・・・本当に君はいいよ・・・◆」
変態ピエロはそう言うと私たちの周りを囲っていたマフィアたちをトランプで一掃した
「これでも駄目かい?」
「あたしお嬢様だから無理」
うそだ。本当は親の顔も知らない。だけどハッタリは重要だ
「うそは駄目だよ◆」
バレてた。
そしてあたしは気絶させられた。
(悔しいがあたしには動いたのも見えなかった)
そして・・・ 気づいたらソファの上だった。
「ギャ!な・・・なんでこんな・・・」
「色気ない声だね◆もっと艶っぽい声だせないのかな?」
「余計なお世話だっつーの!なんでこんな・・・」
「あ、君ってゆうんだね◆名前負けしてない?」
いちいち勘にさわる奴だ。
それより・・・・なんで・・・
「な、なんで・・・あたしの名前・・・」
「携帯みちゃった◆あ、ボクはヒソカ」
「んなことどうでもいいのよ!!」
「の背中の羽根のタトゥーそそられるね◆」
「・・・・・・」
そしてあたしはなしくずし的に(逃げようとしたら気絶させられ交渉しようとしたらはぐらかされる)
ヒソカのモノになった。
「ねぇヒソカ」
ひとつ聞きたかったことがある。
ずっと。ずっと心のなかにある疑問
「なんだい?」
「なんであたしを殺さないの?殺すために拾ったんでしょ?」
「は青い果実じゃないけど・・・一生果実にならない花だからめずらしいからかな◆」
「褒められてるの?」
「クク・・・悔しいかい?」
「質問に質問で返したら0点だよ」
「あえていえば綺麗だったからかな◆生きようとしてギラギラ光る君は綺麗だった◆」
「あのさ・・・質問の答えになってないよ」
「つまりは・・・好きってことだよ◆」
あたしはとらわれた。
ヒソカのすべてに。
きっとヒソカは気づいてる。
あたしがヒソカから離れられないことに
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