なにがあっても私はイタチが好きだから。
どこまでも続く空のように
「イタチ!!」
鬼鮫と諜報活動から帰ってきたイタチは見るからに弱っていた。
「木の葉のコピー忍者と三忍の一人とやりあいましてね・・・」
「三忍!?なんでそんな無謀なこと・・・」
「天照と月読使いましたからね・・・はやく寝かせてあげてください」
私は急いでイタチをベットに寝かせチャクラをイタチの体に流し込み治療速度を早くする
イタチの顔は本当に綺麗だ。
白い肌。ながいまつげ。(女として負けた気がするのはなぜだろう・・・) 「・・・いつも悪いな・・・」
「ん?いいよ♪恋人だもん♪」
「・・・俺が・・・失明したら・・・別れてくれていい・・・」
「??なんで別れるの?」
「お前に迷惑かけるわけにはいかない・・・荷物にしかならない」
「・・・私荷物だなんていったけ?てゆうか・・・イタチは私が写輪眼目当てで付き合ってるとか思ってるの??」
「そうじゃない。お前はフリーの忍で抜け忍じゃない。いくらでも行く場所がある。俺のような抜け忍が一緒にいたらいけない
荷物になるのはごめんだ。」<
「私の行く場所はイタチのいるところ。イタチのいない場所なんて願い下げよ。それにイタチが嫌だっていっても付いてくしね!」
「・・・済まない」
「なんで謝るのかな。イタチくん?」
男とは思えないほど整ってスベスベの頬をつねる
「・・・ありがとう」
もしもイタチの眼が見えなくなったら私がイタチの眼になろう
あなたを捨てたりなんてしない。
絶対に
死にいく瞬間までずっと一緒。
「・・・愛してる・・・」
「ん。私も。」
「私も・・・の続きはなんだ?」
「・・・本当にしんどいの?」
「当たり前だ。万華鏡写輪眼はチャクラをつかいすぎる」
「恥ずかしいからヤダ。」
「俺は言ったのにか?」
「・・・・・・愛してる・・・・・・」
どこまでも続く空のように。
流れる時間のように
ずっとずっと愛してる
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