あの・・・これって幸運なんですかね??

S&S



今、私の眼の前にはありえない光景が広がってます。

例えてゆうとWJで人気連載中の某忍者漫画の主人公の永遠のライバルで蛇に似た人のもとにいった忍が殺したいと思っている兄貴が団子が大嫌いってゆうぐらいありえません。

だって目の前には銀魂の登場人物・・・・・・坂田銀時・沖田総悟・桂小太郎・山崎退・土方さんの5人が部屋に飾ってあったミラーボールから落ちてきました。

ありえない・・・

「ん?どこだココ??」

「桂ぁ!!覚悟しろやぁぁぁ!!」

「ぇぇぇぇぇぇ!!」

「んだよ・・・ウルセーって・・・お前誰だ??」

「本物も土方さんだ・・・・・・」

「なんで俺の名前を知ってる?・・・・・・お前・・・」

「副長・・・ここどこですか?」

「うっせーな山崎!てめーはミントンやってろ!!」

「ここは・・・江戸ではないようだな・・」

さすが桂さん・・・冷静に状況判断をしてる。とゆうよりパニックとかにならないのかな・・・

「ここは東京です。江戸ではないですよ。」

一応答えておく。

「トーキョー?どこでさぁ?」
てかマダオいないんだ・・マダオ。大好きなのに!!

チャキ

ん?チャキ?・・・・・・・く、首に真剣が・・・土方さんって剣呑だな・・・
「おい。女。説明しろ。」

「えっと・・・せ、説明しますからその首の・・・どけてください・・・」

真剣って木刀とかと違って威圧感がすごい。突きつけられてるだけなのにすごい圧迫感がある。

「このまま話せ。」

他の人に眼をやると、銀さんもヅラも沖田君もミントン(山崎)も鋭い眼をしている。

「・・・・・・・分かりました。・・・言いにくいんですが実はみなさんは漫画の登場人物なんです。そんで多分こっちにトリップしてきたんじゃないかと・・・」

本当はゆうつもりじゃなかった。銀さんたちにしてみれば存在否定なわけだし・・・・・・でも。背に腹はかえられない。命はおしい。嘘を信じるほど甘くないだろうし・・・

「嘘はよくないですぜぃ。お嬢さん」

「本当です!!隣の部屋に銀魂って漫画がありますから見てみてください!」
「山崎とってこい。」

こ、これから私どうなるのかな・・・


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