「絶対に嫌です。」
「君の力が必要なんじゃがのう・・・」
「私の剣は誰かを傷つけるためにあるのではありません」
「が戦わなければより多くの人が傷つくんだぞ!」
「浮竹隊長。私は死神ではありません。戦う義務だってありません」
「 ・・・」
「失礼します」
・
・
・
・
・
あんなことを言うつもりじゃなかった。
八つ当たりしてるだけ。
私は本当に幼い。
でも
私の剣は誰かを傷つける為にあるのではないのは本当。
だけど
だけど戦いたくないのも本当。
「。」
「兄様・・・!」
「訊きたいことがある。着いてこい」
「。お前の斬魄刀の能力は何だ?もっとも総隊長と浮竹は知っているようだがな」
お、怒ってる・・・!!
「私の斬魄刀・・・は・・・始解で名前を知っている斬魄刀の能力すべてが使えるようになり卍解で・・・亡くなっていない限りどんな怪我も治します。そして・・・私の半径2m以内にいる全ての人への攻撃を無効化させます・・・」
私のは・・・
「そうか・・・浮竹の言ったことをもっと考えておけ。・・・・・・。何処へ行っていたかは知らぬがあまり遠くへは行くな。」
「・・・・・・」
「私は仕事へ戻る」
会いたい。
会いたい
イタチさんに。サソリさんに。デイダラさんに。鬼鮫さんに。
「会いたいよ・・・」
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