「オイ!一護!今日修兵さんたちと飲みにいくんだけどお前も一緒に行かねぇ?」
「あのな・・・オレ未成年だっつーの!!」
「なぁに言ってんのよぉ!お茶でもいいから行くのよぉ!!」
「うお!乱菊さん!」
「いつから居たんですか・・・」
「最初からよー!あ、今日ルキアちゃんも来るみたいよ」
「黒崎くん!行こうよ!」
「井上もいつから居たんだ・・・」
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「そういえばは大丈夫なのだろうか・・・」
「って誰だ?」
「一護はしらねぇんだな。はルキアの姉妹だよ」
「お前兄弟多いな・・・」
「は白哉兄様の実妹だ。」
「へぇー。どんな奴だ?」
「「「「「「「「気が弱い」」」」」」」」
「そ、そんなに弱いのか・・・」
「いい子なのよぅ!お酒には弱いけどねぇ」
「僕のように美しいよ」
「気のいいやつじゃけんのぉ」
「可愛いやつだよな」
「へぇー。そいつがどうしたんだ?」
「行方不明なんだよ」
「ルキアみたいにか?」
「違うよ。彼女は朽木邸に居たはずなのに忽然と姿を消したんだ」
「そもそもあいつは死神じゃねぇしな」
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がいなくなるのは2度目だった。
緋真さま(今では姉様だが)がお亡くなりになったときも3ヶ月ほど行方不明だったらしいがすぐ戻ってきたと聞く
しかし。もしも私のせいだったら・・・
私が崩玉を持っていたばっかりに彼女になにかあったのなら・・・
私は・・・
戻ってきてくれ・・・
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